2月に行われたケーナ教室発表会にて集まった募金を、各所にお渡ししました。
合計136,036円を東日本大震災の支援団体「足利の風」、台風19号の支援として、足利市、佐野市、栃木市にお渡ししました。

当初は募金を市役所にお渡しするだけのつもりでしたが、足利市、佐野市、栃木市の市長さんがわざわざ時間を作っていただき、直接お渡しする事ができました。

台風19号被害完全復興はまだまだで、まだ数年はかかるとのこと。また被害総額は各市で国の補助を差し引いても数十億円にものぼるとの事でした。

今回、発表会にお越しくださったお客様、そして出演者の生徒さんたちの心のこもった募金を無事に各所にお渡しでき、本当にホッとしました。

分散したため、金額としてはそれほど多い額とはいえませんでしたが、市長さんや職員の方々にとても丁寧に対応をしていただき、その想いをお伝えできた事、とてもありがたく思いました。

そして、今回の事をこういった記事で紹介する、残す事で、まだまだ復興が完了していない場所が沢山あるという事を忘れないでいてほしい。そして知っていただけたらなと思いました。

1日も早い復興を心よりねがっています。

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