●コンドルは飛んでいく
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ケーナ奏者Ren
5歳からピアノ教育を受ける。筑波大学在学中に聞いたケーナの音色に心をうたれ、ケーナの演奏に身を投じる。
筑波大学大学院修了時に本場南米を旅し、その後は中学校教師として教職に就くが、ケーナへの思いの強さから2008年4月ケーナ奏者としてプロに転向し本格的な演奏活動に入る。
世界遺産日光東照宮音楽祭での演奏をはじめ、加藤登紀子、田中健との共演など、南米民俗音楽フォルクローレにとどまらず、タンゴ、ジャズ、ポップス、日本の曲など、あらゆるジャンルの要素を取り入れた独自のスタイルで音色の追及を続けている。
8枚のアルバムの他『栃木県JAとちおとめ応援ソング』として、オリジナル曲「いちごの唄」を加藤登紀子が作詞しシングルCDとしてリリース。
2016年にはオーストラリアツアーも行う。
2018年ケーナの巨匠Marcelo Peña、2019年Rolando Encinas、と共演。
日本では数少ないケーナ奏者として全国各地でコンサートの他、ケーナ教室、ケーナ制作と幅広く活動を行っている。
栃木県観光大使「とちぎ未来大使」
栃木県足利市の観光大使「あしかが輝き大使」